人生には「さいころ」を振らなければいけない時がある。20年間平凡なサラリーマン生活を歩んできた僕が、サイコロを振ってみた話

マインド

こんにちは、ゆうです。

突然ですが、「人生ゲーム」ってやった事ありますか?

自分の人生をすごろくに見立てて、人生をサイコロで決めていくゲームです。

人生ゲームは、遊びなのでサイコロを振って、浮き沈みするのが楽しいものですが、

実際の人生で、

成功するかどうかわからないけど、

とりあえずサイコロを振って決めてみる

こんな考えも時に必要という事をヒシヒシ感じています。

先日僕は、

コツコツと20年間貯めてきた娘の教育資金を
コンサルにつぎ込んで、
さいころに人生を任せてみる。

という経験をしました。

その時から、見える世界が変わったことも含めて、
今日は、さいころを振る重要性の話をしていこうと思います。

世の中には、サイコロを振らずに
先が見えている道をそのまま進んでいる人が
多いように感じます。

実際に、僕自身がそうでした。

僕は、ずっとサラリーマン一筋20年間
同じ会社で働いています。

全くサイコロなんて振らずに、
一本道を一歩一歩前に進んできただけです。

ある意味、安定収入を貰いながら、
娘の教育費を賄えるよう貯金をコツコツと貯めてきました。

ただ、そのために多くの事を犠牲にしてきました。

それは「自由」

会社に従順に従うことで、
リスクが無いと思われる道を歩こうとしていました。

でもいつの間にか、この生活にの将来に
不安を抱えるようになりました。

このまま、進んで行った道の先に、
家族と自分の幸せはあるのだろうか?

確かにこのまま進んで行く道も
無くはないです。

しかし、どう考えても、
先が見えている道。

その先に、より幸せになれる未来が
見えてきませんでした。

でも、本当に意味で人生を変える為には、
何か行動を変えなければ何も変わることはない。

そこで僕は、娘のために大切に貯めてきた教育資金を投じて、
高額なビジネスコンサルに申し込みをしました。

娘や家族との将来を不安に感じていたのに、
娘の将来のための教育資金を投じるなんて、
狂ってる?

人が見たら、そう思うかもしれません。

過去の僕からしたら、
本当に頭がおかしい行動です

まさに大きなサイコロを投げたって事です。

僕はそのお陰で、
今までは見れなかった違う世界の景色を
見ることができてきました。

そのまま、サイコロを振らずに
平坦なサラリーマン生活を進んでいたら
絶対に見れなかった景色です。

※その時の話はこちらです↓↓

最初はもちろん不安もいっぱいありました。

ただ、メンターさんに言われるとおりに、
自分の商品を作って、販売をしたことで、

0→1を突破できた。

自分のビジネスを持つことで、
また、違った自分の可能性に気づくことができたのも、
サイコロを振った大きな収穫の一つです。

そうです。
人生には無限の可能性があるんです。

過去の僕は、「そこそこでいい」って諦めていました。

自分自身に諦めてたから、
サイコロを振る勇気も、
先が見えていても進むしかない状況も
受け入れるしかなかったんです。

サイコロを振るのは怖いかもしれないけど、
その一投げで人生が180度変わる可能性もあります。

僕自身も、
怖いけどサイコロを振った結果、
新しい自分の可能性を見つけました。

これこそが一番の財産になります。

これから、
まだまだ人生でサイコロを振っていく場面があるかもしれません。

それでも、
サイコロを振った先でも、
自分自身の可能性があればいくらでも生き残っていけます。

今、人生のサイコロを振る勇気がなく、
悩み立ち止まっている方。

もしかしたら、
サイコロを振ってみた先には、
新しい自分が待っているかもしれませんね。

今日はこの辺で。

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サラリーマン一筋20年以上。
月30日勤務の社畜サラリーマンが、
自分のコンテンツ販売で0→1突破を機に、
家族との時間・精神的自由を取り戻す。

今まで、会社100%依存で、
会社からの業務命令には逆らえなかった僕。

会社に従うことが家族のため、将来のためと信じていた僕が、
コンテンツ販売という自分のビジネスの0→1という一歩を踏み出し、
見える世界が大きく変わりました。

ここに至るまで、多くの方に「恩」を頂いたので、
僕はその頂いた恩を、次の人に返して行く
「恩送り」で、同じように悩める人に届けていきます。

ごくごく平凡だったサラリーマンが、
今までと違う道を歩み始める僕の自己紹介は↓↓↓

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