自分の経験やスキルを形にして1万円稼げた日、人生が自分のものになったという話

時間とお金

こんにちは。
ゆうです。

今回、コンテンツを出します。

~知識創生~「あなたの経験が資産になる──30日で作るコンテンツビジネス」情報発信0から始めて安定して月1万を稼ぐための教科書

というタイトルなのですが、
なぜ僕が月1万円稼ぐという事に
こだわって教えようとしているのか。

その思いを綴りました。

なぜ僕が「月1万円を稼ぐ力」を教えているのか

「副業で月1万円稼ぐ」と聞いて、
あなたはどう感じますか?

「そんなの大したことない」と思うかもしれません。
「1万円で何が変わるんだ?」と感じるかもしれません。

でも僕は、この“たった1万円”に救われた一人です。
そして今、かつての自分と同じように悩む人たちに、こう伝えたいんです。

「月1万円でも、自分で稼げる力があることは、人生の選択肢を持てるということなんだ」と。


出世がすべてだと信じていた過去

少し前の僕は、典型的なサラリーマンでした。
会社の中で出世することが、
家族の幸せにつながると信じていました。

「今を我慢すれば、いつか楽になる」
「老後の安心、子どもの未来のために」

そんな思いで、家族の時間も、
自分の時間も削って働いていました。

正直、つらいと思う瞬間もありました。

でも、それが“父親の責任”だと信じていたんです。

ある日——
娘がまだ小学生だったころのことです。

家族でディズニーランドに行く予定を立てていました。
娘は何日も前から楽しみにしていて、
前の晩もウキウキで眠りについていました。

でも、当日の朝。
出かける直前に、
会社から1本の電話がかかってきました。

「ゆうさん、今日どうしても出社できないか?」

僕は断れませんでした。
当たり前のようにスーツに着替え、
駅へ向かいました。

玄関でぽつんと立ち尽くす娘。
泣きながら母親にしがみついていた姿が、
今でも頭から離れません。

このときの僕は、
まだそれでも「仕方ない」と思っていたんです。

将来のためだと。
家族のためだと。

でも——それが幻想だったことに、後から気づきます。

その価値観を、部下にも押しつけていた

ただ当時の僕は、
それが“正解”だと思っていたんです。

だから、部下たちにも同じように言い続けていました。

「どうすれば会社で評価されるか?」
「上司にどう貢献すればいいか?」
「出世するにはどう振る舞うべきか?」

会議の進め方や、お客様への接し方、
メールの書き方まで、細かく口を出していました。

部下にとって“正しい道”を教えているつもりだった。

でも、今思えば、
それは僕の価値観の押し付けだったんです。

彼らの人生ではなく、
僕のフィルターを通した“正解”を歩かせようとしていた

本当に申し訳なかったと、今では心から思います。


出世街道からの転落。そして、残された“何もない自分”

そんな中、順風満帆に思えたキャリアは突然崩れます。

僕は東京のエリアマネージャーとして実績を上げていました。

同期や先輩を追い抜き、
「このまま役員コースだ」と思っていた矢先——

社長から呼び出され、
突如、直属の部下が自分の上司になると告げられました。

理由は語られませんでしたが、空気でわかりました。
「会社は、僕ではなく、彼の将来性に賭けたんだ」と。

会社にとって、僕は“過去の人材”になった。

全てを会社に捧げてきた僕に残ったのは——

“会社に依存するしかない自分”でした。

・会社の看板がなければ、何も売れない
・会社の商品がなければ、何も提供できない
・「自分には何ができるのか」すら分からない

20年以上のキャリアがあっても、

それは会社という土俵の上での話

いざ自分の足で立とうとしたとき、
何も武器を持っていなかったんです。


副業への挑戦。最初は、怖かった。

じゃあ、何か始めよう。
副業をやってみよう。

そう思っても、心は不安でいっぱいでした。

「何から始めればいい?」
「もし失敗したら、家族はどうなる?」
「借金する?騙される?また家族を傷つけるかも…」

頭の中を、
不安と恐怖がグルグルと回り続けました。

それでも、何もしないわけにはいかなかった。

このまま会社にしがみついても、
未来は保証されない。

そう思い、少しずつ行動を始めました。


試行錯誤と、自分の価値を見つける旅

僕が選んだのは
セールスライティング」でした。

毎日、仕事の合間に教材を聴き、
学び、文章を書き続けました。

書いた文章は、最初は誰にも読まれず、
何も売れませんでした。

「やっぱり自分には向いてないのかも」
と何度も思いました。

それでも、娘の涙が心に残っていて、
「このままじゃダメだ」と自分に言い聞かせて、
手を止めることはしませんでした。

何度も何度も失敗して、ようやく作り上げたのが、
セールスライティングの教材でした。

自分が本気で学び、悩み、乗り越えてきたことを、
言葉にして届けるためのコンテンツ。


「〇〇様が商品を購入しました」──人生が動き出した瞬間

ある日、仕事中にスマホが震えました。
見慣れない通知を見て、目を疑いました。

「〇〇様が商品を購入しました」

胸がドクンと鳴り、

震える指で画面をスクロールしました。

売れていたのは、僕の教材。

会社の看板じゃない。ブランドでもない。

僕自身が作ったコンテンツに、
誰かがお金を払ってくれたんです。

嬉しくて、涙が出ました。
自分には、価値があったんだ」と、
生まれて初めて感じた気がしました。


月1万円でも、自分の人生を自分で選べるようになる

金額としては、たった1万円。
でも、その1万円が僕にくれたのは、

  • 「会社に依存しなくてもいいかもしれない」という選択肢
  • 「自分の言葉で人に価値を届けられる」という実感
  • 「人生を自分で選ぶ」ための最初の一歩でした

そして、僕は今、この体験を伝えたい。


あなたも、自分の価値を届けていい

僕が「月1万円を稼ぐ力」を教えているのは、
過去の僕のように、会社に全てを預けて、
苦しむ人を一人でも減らしたいからです。

もちろん、会社を辞める必要なんてありません。

でも、「会社に頼るしかない人生」は、
少しずつ終わらせていけます。

“月1万円、自分の価値で稼ぐ”という経験は、
必ずあなたの人生を動かします。

その第一歩を、一緒に踏み出しましょう。
誰かの期待に応えるためじゃなく、あなた自身の人生のために

ご興味がある人には、
先行販売のページを作りました。

https://utage-system.com/r/cJDSkZWLxx6E/register?mtid=TBOqv51lZm0l

月1万円からでも、
自分の人生を歩みたいと思っている人は、
ご覧ください。

ーーーーーーーーー

サラリーマン一筋20年以上。
月30日勤務の社畜サラリーマンが、
自分のコンテンツ販売で0→1突破を機に、
家族との時間・精神的自由を取り戻す。

今まで、会社100%依存で、
会社からの業務命令には逆らえなかった僕。

会社に従うことが家族のため、将来のためと信じていた僕が、
コンテンツ販売という自分のビジネスの0→1という一歩を踏み出し、
見える世界が大きく変わりました。

ここに至るまで、多くの方に「恩」を頂いたので、
僕はその頂いた恩を、次の人に返して行く
「恩送り」で、同じように悩める人に届けていきます。

ごくごく平凡だったサラリーマンが、
今までと違う道を歩み始める僕の自己紹介は↓↓↓

10日間で0→1から月1万円稼ぐまでの道のり

無料で配信しています。

>>>0→1から月1万円までの道のり。10日間企画

有益なノウハウを不定期でこちらの公式LINEで無料で垂れ流しています。

ぜひ登録しておいてください。⇩

LINE Add Friend

●様々な形で、受け継いだ恩を伝えています。

商品一覧

人気企画強者の長文ポスト100日分析も収納

note集

動画でも配信しています。

YouTube

スタエフも始めました。
スタエフ

副業サラリーマンはいつも時間との闘い。
僕がやっている副業時間術を公開しています。

「サラリーマンの時間管理革命」




コメント

タイトルとURLをコピーしました